私が実践する英語シャドーイングのやり方。外資勤務と子育ての合間に。

英語シャドーイングのやり方

英語のスピーキング力をアップさせたい!
でも、仕事に家庭に追われる毎日で、まとまった学習時間なんて取れない——。

そんな忙しいビジネスパーソンは隙間時間でなんとかするしかありません。

筆者もほかの共働き子育て家庭同様に多忙を極めていた(いる)わけですが、そんな中で色々と試行錯誤して「これなら続けられるし効果もありそうだ」と感じたのがシャドーイングでした。

シャドーイングは要は「真似っこ」で、流れてくる音声に続いて同じ英文を話す練習です。

よく子どもが親やテレビのキャラクターの真似をして何かを言っていますが、結局人間は真似っこをしながら言語を学ぶんだなーと思ったりします。きっとこれが効率の良いやり方なのだろうと。

実際にシャドーイングではリスニングとスピーキングを同時に鍛えることができ、とても効率的だと感じます。

面倒な準備は不要で、必要なのはスマホとワイヤレスイヤホンだけです。筆者はこの手軽さと効果への期待から、とにかく毎日シャドーイングして英語力をアップさせてきました。

例えば朝、子どもたちの朝ごはんを作りながら。
通勤中。
夜、寝る前の自由時間。

このような隙間時間をシャドーイングの時間に変えることで、いつの間にか英語のリズムや音に自然と慣れてきました。海外の同僚との会話でも英語が耳に入ってくる感覚を実感できるようになっています。

この記事では、普段外資系メーカーで働きながら家事育児にも奮闘する筆者自身が実際に続けている、忙しいビジネスパーソンでも無理なく続くシャドーイングのやり方を具体的に紹介します。

それではまいります!

筆者:RIO
・大手外資系メーカー マーケティング マネジャー
・入社前はTOEIC 935点だったが会社では全く英語が通用せず
・日常生活の中に英語を取り入れることに強いこだわりを持ち英語力をアップ
・日本生まれ日本育ちながら英語力を向上させ、現在日々英語を使って仕事を行う
・2児の親

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目次

面倒な準備は不要。スマホとワイヤレスイヤホンだけあればOK。

昔はシャドーイングをしようと思ったら、教材を買って付属のCDをCDプレーヤーで流しながら教材を見て練習…なんてことをしていたかもしれません。あるいは音源を探して、スクリプトを印刷して行なっていた人もいるでしょう。

現代ではシャドーイングを始めるのに特別な教材や面倒な準備は必要ありません。筆者が使っているのは、スマホとワイヤレスイヤホンだけです。これだけで、通勤中でもキッチンでも、どこでもシャドーイングの練習ができます。

スマホには、英語学習アプリに加えて、ポッドキャスト、YouTubeなど、リスニング素材がいくらでもありますよね。最近は、再生速度を調整できたり、スクリプト付きの動画も増えており、英語学習にはこれ以上ないほど便利な環境が整っています。

ワイヤレスイヤホンは、声を出すハードルを下げるのがポイントだと思っています。
有線イヤホンよりも動きやすく、家事や移動中でも口を動かしながら自然に練習できます。周囲の音を拾いすぎないノイズキャンセリング機能があると、英語のリズムに集中しやすくなるのさらにGoodです!

シャドーイングの準備に時間をかける必要はまったくありません。とても便利な世の中になりました。

毎日のシャドーイングルーティーンではとにかく隙間時間を活用

「よし、シャドーイングをやるぞ!」と気合を入れてやるのも良いですが、忙しいと中々時間が取れないものです。

筆者はとにかく隙間時間でやることを心がけました。
スマホとワイヤレスイヤホンがあればできるので、いかに毎日の生活サイクルに組み込むかが勝負で、行き着いた先が以下のようなルーティンです。

ぜひ参考にしてみてください。

朝ごはんを作りながらシャドーイング

筆者はあまり朝ごはんを食べないので自分の朝ごはんは作らないのですが、子どもの朝ごはんを作ります。

子どもの朝ごはんを作るのにだいたい15~20分くらい、この時間でシャドーイングしています。

スクリプトの確認や単語を調べたりはできないので、この時は以前にやった慣れている英文でシャドーイングするか、分からない単語が表現があっても飛ばすことを”よし”としてシャドーイングしています。

朝の時間は英語を身につけるのに最高の時間だと思っています。まだスッキリとした頭に英語を流し込んでいく感覚が気持ちいいですよ。

家から最寄りの駅、オフィス最寄りの駅からオフィスまでシャドーイング

筆者は家を出て最寄り駅まで歩く間、およびオフィスの最寄り駅からオフィスまで歩く間、シャドーイングしています。

この時間は往復で大体30分ほどで、とても貴重な時間です。

外で歩きながら英語でシャドーイングしていると周りの人がちらっとこっちを見てくることがありますが、全く気にしません。堂々とシャドーイングしています。

なんなら身振り手振りを加えて、あたかも英語の会議に出ているような雰囲気でシャドーイングしながら歩いています。「できるビジネスパーソン」の雰囲気が出ているか、嫌味な感じになっているかはわかりませんが…気にしません。

なおこの時もあまりスクリプトを確認したり単語を調べたりはできないので、自分が慣れた英文でやることが多いです。

電車に乗っている間はリスニングや単語調べ

電車に乗っている間は流石にシャドーイングできません。この時間はシャドーイング教材のリスニングや、分からない単語などを調べる時間に使っています。

シャドーイングは話すことが大事なのですが、自分が話している英文の意味が分からないまま話していると効果が激減するというのが筆者の感じるところです。

シャドーイング教材についてきちんと事前に聞き取れるようにしておくこと、および単語や表現の意味を理解しておくことが重要で、それを電車に乗っている間にやってしまうのが効率的だと思っています。

電車に乗っている間にその後に使うシャドーイング教材の準備をしてしまうイメージですね。もちろんその過程でリスニング力や語彙力がアップします。

夜寝る前にダラダラしながらシャドーイング

夜寝る前にも少しシャドーイングをしています。

一日中働いて疲れ切った状態での学習なのでその日のコンディションにもよるのですが、余裕があれば新しい文章を学習し、余裕がなければそれまでに学習して慣れている文章でシャドーイングします。

リラックスタイムにしたい場合は映画やドラマでシャドーイングしたり、お気に入りのポッドキャストを聴きながらブツブツ話すだけでも良いでしょう。

大事なことは継続です。少しでも喋ることで次につながると思います。

筆者が行なっているシャドーイングの手順

ここでは筆者が普段行っているシャドーイングの手順を紹介します。

シャドーイングの手順はほかでも色々と紹介されていますが、色々やってみて一番大事だと思うのは、結局「徹底的にやる」ことなんだと実感しています。

とにかく自分がシャドーイングする文章の内容をまずはきちんと理解する、聞き取れるようになる、自分の発音をチェックして直す、これらを徹底できるかどうかだと思います。

まずは教材の音声を聞いてみる

まずはシャドーイング用の音源の音声を聞いてみます。おそらく一度では全て理解できないでしょう。

何度か聞いてみてそれでも分からない箇所があるかどうかを確認します。

聞き取れない箇所についてスクリプトで確認する

音声を聞いてみて分からない箇所については、スクリプトを見て確認します。

最近は映画やドラマ、ポッドキャスト、Youtubeなど、各媒体で英語字幕が提供されるようになってきたので本当に便利な世の中になりました。

分からない単語や表現があれば調べる

スクリプトを見ても分からないような単語や表現があればきちんと調べます。

その単語や表現はこの後何度も発音することになるので、意味やニュアンスをきちんと捉えておけば使える記憶として定着しますので、面倒でも必ず調べます。

改めて音源を聞き、完全に理解する

スクリプトや単語の意味などを調べて文章を完全に理解したら、再度リスニングします。

リスニングをして聞き取れない箇所があればまたスクリプトを見て、また聞いて、というのを繰り返し、完全に音声とその意味がスムーズに頭に入ってくるようになるまで繰り返します。

音声に合わせて話す。とりあえずブツブツ言いながらなんとなくついていく。

音声を聞き取れるようになったらシャドーイングを始めます。

筆者はまずはとりあえずブツブツ言いながら、なんとなく音声についていくように話します。

いきなり完全についていくのが難しいので、なんとなくついていきながらどこの発音が難しいとか、どこで途切れてしまうかといった”アタリ”をつけます。

音声に合わせて大きな声でついていけるまで話す。

このフェーズでは自分の音声を録音します。本番のようなイメージですね。

大きな声で完全についていけるようになるまで頑張って話します。

ここで大事なのは、単に音声についていくのではなく、きちんと文章の意味を意識しながら話すことです。

筆者もよく陥ってしまうありがちなこととして、音声を真似することが目的となり意味を意識せずただ話すだけになってしまうということがあります。

これでは発音は鍛えられるかもしれませんが、聞いた文章を理解するリスニング力や自分で文章を組み立てながら話すスピーキング力を鍛える効果が減少してしまいます。

聞いている音声の意味をきちんと理解しようとしながらシャドーイングすることが大事です。

自分の音声を聞き、納得いくまで繰り返す

面倒ですが毎回必ず自分の音声を確認することが大事です。

自分が思った以上に単語をうまく発音できていなかったり、単語と単語の間の繋がりがスムーズでなかったりすることに気づきます。

筆者は自分が納得いくまで何度も録音→改善を繰り返します。

その過程で自分の苦手な発音が特定され、その改善に努めることでよりネイティブに近い発音を身につけることができる実感があります。

できれば誰かに採点してもらう

録音した自分の音声は誰かに採点してもらえると自分で気づかなかった改善点や、その後のモチベーションにつながるのでおすすめです。

最近ではシャドーイング添削サービスやAIでの添削を行うアプリが増えてきました。

以下で筆者が実際に使ったシャドーイングアプリを紹介しているので、気になるものがあればダウンロードしてみましょう。

以上が筆者が行なっているシャドーイングの全体的な流れです。繰り返しですが、結局大事なことは「徹底的にやる」ことだと思います。

シャドーイングする文章を理解する、完全に聞き取れるようになる、完全についていけるようになる(話せるようになる)。これらにコミットすることです。

1日で終わらなければ次の日や1週間かけて同じ文章に取り組んでも良いでしょう。適当に完了させず、1つの文章を徹底的に深掘りした方が効果が高いと思います。

シャドーイングを行う上で大事だと思うこと

筆者が今まで試行錯誤してシャドーイングを行ってきた中で、以下を押さえておくと効果的なシャドーイングとなると感じます。

ぜひ参考にしてください。

意味を理解していない文章を真似して話さない。意味を理解してから話す。

シャドーイングを行っていると、途中でだんだんと作業をこなすような感じになりがちです。

そのような状態になると、意味や文法構造を理解せずに流れてくる英文を単に真似して発音するだけという状態になることがあります。

これでも発音は鍛えられるかもしれませんが、使える英語を身につけることができません。面倒ですが必ず教材とする英文の単語や文章構造は理解してからシャドーイングするようにしましょう。

何度も同じ文章をシャドーイングすることになるので、意味をきちんと理解していればその文章に散りばめられた単語や表現を使えるようになります。

疲れてきて流れ作業になっているなと感じたら少し休憩を入れるのも良いでしょう。

録音して自分の音声を聞く。恥ずかしいけど絶対に聞く。

自分の録音音声を聞く、これ絶対にやった方が良いです。恥ずかしいですし面倒なので飛ばしがちですが、振り返らないと本当の自分の改善点がわかりません。

各単語の発音や単語同士の繋ぎの発音、文全体のリズムなど、自分の録音音声を聞くと違和感に気づきます。

筆者は特にliterallyやsalaryなどLとRの音が混ざった単語の発音が苦手なのでチェックするようにしています。

今回は完璧に発音できた!と思っても録音を聞いてみると実際にはそんなことなかったり、ということがよくあります。自分の目指すクオリティの発音を身につけるためにも必ず録音を確認しましょう。

最近では録音機能がついたシャドーイングアプリがあるのでそれを活用するか、他の教材を使う場合は安価なレコーダーを買って使っても良いでしょう。

なるべく興味のある文章でシャドーイングする。

NickとSaraのレストランでの会話、みたいな教材でシャドーイングするのも良いですが、興味がなければ自分が興味を持てる教材を探しましょう。

筆者はシャドーイングするとき、ビジネススキルアップか娯楽か、その日はどちらの方向性にするか考えます。

ビジネススキルアップの方向性の場合、例えばプレゼンテーションやミーティングでのディスカッションを想定した教材を選択します。その教材を通して、リスニング力や発音だけでなく、実際のビジネスの現場で使える英語表現も身につけてしまおうというわけです。

娯楽の場合はよくお気に入りのポッドキャストを聞きながらシャドーイングします。最近ではSpotifyなどでスクリプトが表示されるポッドキャストが多いので便利ですね。

いずれにせよ、興味のある分野でシャドーイングすることが長く続けるコツだと思います。

自分が何に興味があるのか、それに適した教材はどこにあるのかいくつか選択肢をストックしておくと良いでしょう。

余力があれば以下に取り組むと効果がアップ

上記のシャドーイングの手順に沿って練習を続ければ効果が出てきますが、さらに以下に取り組むとより期待効果が高まります。

余裕があれば取り組んでみましょう。

発音について体系的に学習する

発音について学ぶアプローチとして、英語には「発音記号」や「フォニックス」があります。

発音記号を学習することで、各アルファベットにどんな種類の発音があるかを理解し、実際に単語の発音記号を見ればどんな発音かわかるようになります。

また、フォニックスではどんなアルファベットの組み合わせではどんな発音になるのかを学習するもので、フォニックスを学習すれば発音記号を見なくても単語の綴りから発音を予測することができるようになります。

英語圏ではフォニックスの学習を小さい頃に行うようですが、日本人は体系的に理解するためにも「発音記号」→「フォニックス」の順で学習するのが良いと思います。

単語の発音について体系的に学習しておくことで、自分がシャドーイングしている英文の発音の「あるべき姿」を意識しやすくなります。

自分の発音とのギャップを具体的に捉えることができるようになり、より学習効果が高ま流でしょう。

学んだ表現を英語の会議などで無理やり使ってみる

シャドーイングによって身につけた単語や表現は、無理矢理にでも仕事の現場で使ってみましょう。

実際に使ってみて「通じた!」という感覚を得ることで強烈に記憶に残り、なんとなくの記憶から「使える表現」に昇華するのだと筆者は感じています。

忙しくて中々余裕がないものですが、英語の会議の前にちょっと振り返ってみて、「今日はこの単語や表現を使ってみよう!」と何かあたりをつけておくと良いでしょう。

一度使って成功体験となった表現は忘れません。

シャドーイングに疲れたなと思ったら

英語学習全般に言えることですが、シャドーイングに対して「なんか飽きてきたな」「疲れたな」と感じたら筆者は以下のようなことをしてシャドーイングを継続しています。

ぜひ参考にしてください。

映画やドラマ、ポッドキャストなど楽しめるものでシャドーイングしてみる。

シャドーイング教材で学習をしていて、正直教材で「勉強してる感」に疲れを感じたり、気乗りしないことがあります。

そんなとき、筆者は娯楽と結びつけつつシャドーイングする方法を考えます。

筆者はよく映画やドラマを見たり、ポッドキャストを聞きながらシャドーイングします。教材を使ってガッツリ行うシャドーイングに比べて効果は落ちると思いますが、全く効果がないというわけではないと思います。

あくまで「つなぎ」として、シャドーイングを継続するにはアリだと割り切っています。

映画やドラマはNetflixで英語字幕で見ながらシャドーイングすることが多いです。なるべく字幕を見ないようにして話しつつ、わからない箇所があれば少し戻って字幕を確認します。

ちなみに字幕を非表示にすると表示・非表示の手間が面倒なので、字幕を表示しながら字幕は見ないようにして見ています。

映画やドラマを用いてシャドーイングするには映画の選定が結構重要です。
サスペンスやSF、医療モノなどは難易度が高く、避けた方が良いでしょう。ヒューマンドラマやシチュエーションコメディがおすすめです。王道は「フレンズ」ですね。

ポッドキャストも最近はSpotifyなどで字幕が出るようになってきたのでおすすめです。
ニュース番組やマネー系の番組なんかは割とビジネス関連の表現が多く、勉強になるでしょう。一方で、有名人などを呼んで会話をするトークショーのようなスタイルのものは、シャドーイングが困難なので避けた方が良いでしょう。

英語の会議で、他の人が喋っている内容をシャドーイングしてみる。

この方法、かなりおすすめです。

英語の会議で誰かが話をしている時は、それを真似してシャドーイングしましょう。きちんと発言を聞くことにもつながるので、会議への参加という意味でも有意義なはずです。

ディスカッションのような会議でなくても、例えば外資系企業ではグローバル本社から発信される定期的なコミュニケーションミーティングのようなものがあると思います。

そういった会議への参加はスキップする人も多いかもしれませんが、ぜひ入ってみてシャドーイングの機会にしてしまうと良いでしょう。会社の方向性や現状について理解できて一石二鳥です。

洋楽でやってみる

洋楽はもはやシャドーイングというより一緒に歌うという感じですが、これもアリだと思います。

歌詞の中身をきちんと理解すればそれなりに効果があるでしょう。子どもも英語を習う時、よく歌で発音を覚えたりしていますよね。

ただ洋楽でやる場合の注意点として、必ずしも日常でよく使う表現が入ってないことがあります。特にビジネスシーンでは使わないようなものが多いのではと思いますので、あくまでシャドーイングに疲れた時のつなぎとして行うイメージですね。

シャドーイングの効果を感じる時

シャドーイングは例えば何時間やったからこれくらい話せるようになる、といったものではないと思います。

一方で、毎日続けていると、あるとき自分の英語力が前よりも高くなっていることを実感する時がきます。

筆者の場合は、

「気づいたら前よりも会議でストレスなく英語が聞き取れるようになったなー」

「前にビジターが来た時より今回のビジターの時の方がうまく話せているな」

「なんか最近発音を褒められるなー」

など、ふとした瞬間に学習の成果を感じることがあります。

英検、TOEFL、IELTSなど、スピーキングのある試験で高得点を取るなど、わかりやすい効果の感じ方もあるかと思います。
しかし、シャドーイングへの期待値は、短期的に目にみえる効果を期待するというよりは、長期的に取り組む習慣を付けて継続的に少しずつ英語力をアップさせていくというのが正しいと思います。

毎日シャドーイングを続けていれば効果を感じる日は必ず来るので、信じて習慣化しましょう。

シャドーイングにおすすめのアプリ

シャドーイングアプリ
シャドテン

今ではシャドーイングに特化したアプリが多く出ていて、手軽に取り組めるようになりました。

自分の録音音声を確認したり、AIによるスコアリングをしてくれたりするものもありますし、人間の手によって採点されるものもあります。

費用も月額500円から20,000円程度のものまで幅広く、自分に合ったものが見つかると思います。

シャドーイングは自前でやろうとすると教材の選択やスクリプトの準備、録音の準備など結構手間がかかるので、ぜひアプリを使ってみましょう。

以下の記事でおすすめのシャドーイングアプリをご紹介していますので参考にしてください。

うまくシャドーイングを習慣化し、継続的に英語力をアップさせていきましょう!

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