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シャドーイングによる英語力向上に特化したアプリ、「シャドテン」。
月額20,000円程度となると、試すのに躊躇しますよね。
シャドーイングは数ある英語学習の中でも最も効果的な学習方法です。その学習に特化したアプリであるシャドテンは、英語学習者の強い味方になることでしょう。
筆者も実際に試してみて、手ごたえを感じました。
この記事では、大手外資系メーカーで日々英語を使って仕事をする筆者が、実際にシャドテンを試してみての感想をご紹介します。
無料トライアル期間もあるので、気になった方は早速試してみましょう。
筆者:RIO
・大手外資系メーカー マーケティング マネジャー
・入社前はTOEIC 935点だったが会社では全く英語が通用せず
・日常生活の中に英語を取り入れることに強いこだわりを持ち英語力をアップ
・日本生まれ日本育ちながら英語力を向上させ、現在日々英語を使って仕事を行う
・2児の親
そもそもシャドーイングは有効な学習方法なのか?
シャドテンはシャドーイングという学習方法に特化したアプリですが、そもそもシャドーイング自体が効果がある学習方法なのでしょうか?
シャドーイングとは、英語での音声を聞ききながら、その音声を真似して即座に復唱する学習方法です。
発音に加え、そもそもリスニングができていないと機能しない学習方法であり、裏を返すとリスニング力も鍛えられる学習方法ということですね。
日本人は圧倒的に発音の機会が少なく、そのせいで中々流暢に喋れるようにならないなどと言われますが、シャドーイングはその問題を解決する学習方法です。
日本英語検定協会が公開している、以下の「シャドーイングを用いた英語聴解力向上の指導についての検証」では、以下のように述べています。
- 意味理解の負荷が比較的多くかかる,問題や質問に答えるための未知のシャドーイングでは有意な伸長が見られている。
- シャドーイングは普通教室での一斉指導よりも,学習意欲の高い生徒が,自学自習する際に利用するとより効果的かもしれない。
これらから言えるのは、まずある程度自分のレベルに合った、でも自分にとっては少し難しい文章のシャドーイングは英語力アップの効果が期待できるということです。
のちほどご紹介しますが、シャドテンはレベル診断機能がありますので、自分にあったレベルでの学習を進めることができます。
また、「学習意欲の高い生徒が、自学学習する際に利用すると効果的」という点についても、シャドテンはこの「学習意欲の高い」人をターゲットにしているでしょう。
そのため、良質なコンテンツを提供している一方で、金額も高めとなっています。
日本英語検定協会:シャドーイングを用いた英語聴解力向上の指導についての検証
シャドテンを開発した会社の社長がすごい
シャドテンを開発した会社やその会社の代表はどんな人なのでしょうか。
シャドテンはPROGRIDが開発
まず、シャドテンはPROGRIDという会社が提供しています。
PROGRIDは、「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッション実現に向けて、英語コーチングサービスを展開する企業です。
専属のコンサルタントが一人ひとりの目標と課題に応じた英語学習の独自カリキュラムを作成してコーチングを行うサービスを提供しています。
創業4年で1万人以上が受講し、110社以上の法人が研修として導入したという、素晴らしい実績を持っています。
受講生の94%は、ビジネスパーソンの方たちで、月額設定から想像するにかなり本気度の高い人達が受講していると思われます。
PROGRID代表の岡田氏がすごい
プログリット代表取締役社長の岡田氏は、最大手の外資系経営コンサルティングファーム、マッキンゼーの出身です。
マッキンゼーでは日本企業の海外進出、海外企業の日本市場戦略立案などに従事し、2016年、英語コーチングプログラム「プログリット(PROGRIT)」のサービスを立ち上げています。
日本企業の海外進出や海外企業の日本市場戦略立案などに従事してきた方が掲げる「世界で自由に活躍できる人を増やす」という会社のミッションは説得力があり好感が持てます。
筆者はこれまでに何人もマッキンゼー出身の方とお仕事をさせていただいたことがありますが、どの方も優秀かつ柔和で、信頼できる方々でした。
そのような方々を輩出しているマッキンゼー出身の岡田氏も、信頼のおける人物と想像します。
PROGRIDは創業3年で17億円の売り上げを達成し、多くの投資家からも注目を集めていますが、きっと岡田氏の手腕なのでしょう。
PROGRID公式がシャドテンについて謳っていること
シャドテンについては以下のようなことが謳われています。
- 英語学習のプロフェッショナルがあなたのコーチに(毎日フィードバックが届く)
- ビジネスに役立つ教材が700以上・音源は7カ国対応:ビジネス、スポーツ、音楽、映画、政治、試験対策
- スマホ一つで完結!毎日30分、いつでもどこでも
- 診断テスト→最適な教材の提案
- 7日間の無料体験がある
- 直近1年で会員数が7倍に
ポイントは毎日フィードバックが届くという点と、毎日30分学習を行うという点、ならびに診断テストがあって自分にあったレベルでの学習を進められる点でしょう。
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シャドテンを使った学習の3つのステップ
シャドテンを使ったシャドーイング学習の3つのステップを簡単にご紹介します。
流れはとってもシンプルです。
まず、自分に合った学習コンテンツを選べるようになるために、簡単なレベル診断を行います。
レベル診断はリスニング問題を解き、アプリがユーザーのレベルを判定します。
筆者が最初に行ったところ、「大学入試レベル」と出てきました。
続いてメインのシャドーイングに入ります。
自分に合ったコンテンツを選択し、英語の文章が表示されます。
文章を見つつ、音声を流しながらシャドーイングの練習を行いましょう。
ある程度その文章に慣れてきたら、提出用の録音を行います。録音の際は、文章を見ない方が良いです。
録音は何度でも繰り返すことができます。
自分の声を実際に聞くことが、学習上とても重要です。
納得いく録音ができたら、その録音を提出します。
24時間以内にフィードバックが入りますので、待ちましょう。
上記のStep 2を毎日30分程度行うことによって、日々英語力が上がっていくのを感じることができます。
シャドーイングを続けることで、段々自分の舌が英語に慣れてくることを感じるでしょう。
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シャドテンの料金 | 1回あたりのコストで考える
シャドテンの料金は、本記事執筆時点で以下のようになっています。
- 21,780 円(税込)/月(シャドテンのwebページよりお申し込みの場合)
- iOSのApp内課金をご利用の場合、月額25,800円(税込)
一見すると高く、申し込むのに勇気がいります。
シャドテン公式からの抜粋ですが、以下のように、1回あたりのコストでオンライン英会話や英語コーチングサービスと比較するという考え方もあります。
とはいえ月額料金が20,000円越えであることに変わりはないので、実際に効果があるのかが焦点になります。
シャドテンの効果について筆者が共感した3つの評判・口コミ
シャドテンユーザーの評判・口コミの中から、筆者が実際に試して共感したものを3つご紹介します。
本気で実力を伸ばしたい人向け
「本気で実力を伸ばしたい」という根性のある方に特におすすめ。
App Store
シャドテンは「本気で実力を伸ばしたい」と思っている人におすすめできます。
料金設定もそうですが、毎日30分の学習を求めるシャドテンについていくには本気度が高くないと続きません。
PROGRIDの受講生は94%はビジネスパーソンとのことで、シャドテンも本気度の高いビジネスパーソンが多いことが想像できます。
ネイティブ並みの高い発音を求める方には良い
自分の気づかないくせや、音の出し方を丁寧に教えてくださるので、ネイティブ並みの高い発音を求める方には良いと思います。
App Store
シャドテンはリスニング力に加えて、実際に発音することによるスピーキング力も鍛えられます。
シャドテンから送られてくるフィードバックでは、自分の発音に対して細かく指導してくれるので、発音を鍛えるのにも役立ちます。
筆者は毎日のように英語での会議を行っており、ある程度発音には自信がありましたが、それでも沢山の指導をいただき、とても役立ちました。
一日一回30分は、習慣化に良い
一日一回のコース設定は、習慣化には良いですね。
App Store
英語学習は長い道のりです。
自分から能動的にアクションを起こさないといけない学習方法だと、最初はやる気があっても段々と続かなくなってくるというのは往々にしてあります。
例えば、オンライン英会話について申し込み当初はガンガン予約を入れていたが、途中から面倒で予約を入れない日が段々増えてくる、なんていうことは誰にでも起こります。
シャドテンは1日1回 30分を目安にしており、習慣化しやすいのが良いですね。
月額料金も「やらなければ」という気持ちにさせてくれます。無料トライアルも期間もあるので、まずは続けられそうか試してみるのがよいでしょう。
▼無料トライアルはシャドテン公式サイトから (PR)
シャドテンの便利で重要な3つの機能
シャドテンの機能はシャドーイングに特化しており、とってもシンプルで使いやすいです。
便利で重要だと感じた機能を3つご紹介します。
レベル診断機能
まず、シャドテン起動時に行うレベル診断機能が重要です。
上記でご紹介した日本英語検定協会のレポートにもあるように、自分のレベルにあった(少し難しいと感じる)教材を使うことがレベルアップに効果的です。
筆者も感じますが、自分が余裕で聞き取れてしまったり発音できてしまう教材ではレベルアップは見込めません。
最初にレベル診断を行って、自分に合った教材を提案してくれるシャドテンのこの機能はとても重要であり、便利だと感じました。
録音提出機能
自分が発音した英語を実際に聞いてみるというのは、非常に重要なことです。
実際に聞いてみると思ったよりきれいに発音できていないことが分かります。少し恥ずかしいですが、必ず毎回自分の発音を聞いてみる習慣をつけることが重要です。
そしてうまく発音できていない部分を自分でも特定し、改善していきましょう。
世の中には多くのアプリで録音機能がありますが、シャドテンのように録音を提出することが義務付けられていないと、中々自分の発音を聞いてみようとは思わない場合が多いです。
録音を提出することが求められるシャドテンのこの機能は、自身の発音改善に役立ちます。
フィードバック機能
自分の発音に対して、丁寧にフィードバックを得られる機会というのは希少なものです。
オンライン英会話スクールなどでは、意外とこの辺がサラッと済まされてしまい、発音を強化するというよりは話すこと自体に慣れるという要素が強くなりがちです。
シャドテンでは自分の発音に対して、シャドテンの添削者が録音をしっかり聴いてフィードバックをくれるので、内容がとても丁寧で的確です。
筆者も普段から英語を使っており、発音には自信がありますが、例えば以下のように特に単語と単語のつなぎの部分など、多くの指摘をいただきます。
▼指摘例:
- 「had experience」を「ハ d エクスペリエンス」のように分けて発話してしまっているが、「ハァデクスペリエンス」のように音の連結を捉えた方が良い。
- 「thought it」を「ソーイッ t」のように発話してしまっているが、「ソゥリッ」のように発話した方がより音源に近い。
どれも普段は得られないようなフィードバックであり、大変貴重なものです。
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実際に使ってみての5つの感想 | まとめ
シャドテンを実際に使ってみての感想を5つにまとめます。
総じてリスニング力向上に加え、筆者は発音の改善にとても役立つと感じました。
また、フレーズが身につき、以前より英語がスラスラ出てくるようになります。
料金は高め設定ですが、トライの価値ありです。無料トライアル期間もあるので、試してみましょう。
1日30分、毎日は結構きついが本気の人には良い
上記でも触れましたが、シャドテンは1日30分の学習を習慣化してくれます。
この30分、平日働きながらだと捻出するのが結構難しかったりする人も多いと思いますが、逆に英語力アップに本気の人はこれくらいの時間を確保することができなければなりません。
シャドテンを使うと、なんとか1日30分捻出しようという気持ちにもなりますので、英語学習を本気で行いたい人は習慣化という意味でもシャドテンをおすすめできます。
機能がシンプルで分かりやすい
シャドテンはシャドーイングに特化したアプリです。
そのため、様々な機能が搭載されている他のアプリと違ってシンプルで分かりやすく、使いやすいです。
実際に筆者が使い始めた際も、ほとんど操作には困らずに進めることができました。
最初に数分の説明動画があり、その内容も分かりやすかったです。
幅広いレベルに対応していてよい。上級者でもOK。
シャドテンは最初にレベル診断を行い、ユーザーに合ったレベルのコンテンツを提供してくれます。
コンテンツのレベルは幅広く、上級者向けのコンテンツもありますので、ある程度リスニングはできるし話す機会もあるが、もっとレベルアップしたいという上級者の方にもおすすめできます。
実際に筆者は最初のレベル診断で「大学入試レベル」と診断されましたが、そのレベルの前後にも多くのレベル設定があります。
レベルアップしていっても長く使えるサービスかなと思います。
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フィードバックのクオリティが高い
自分が録音した英語の発音について、シャドテンから細かくフィードバックが入りますが、このフィードバックのクオリティがとても高いです。
一般的なオンライン英会話スクールで得られるようなフィードバックよりは確実に丁寧で、細かく指摘してくれます。
また、他の例えばAIを活用したアプリでは得られないような、人間がきちんと聴いてフィードバックしてくれているなという感じです。
自分の発音について他者から細かく指摘をもらえる機会というのは意外に希少で、そのような仕組みがあるシャドテンは有効活用できると感じました。
料金は勇気がいるが試す価値あり
この記事で何度も書いていますが、あとは20,000円程度という料金に勇気を出すかどうかです。
筆者は出す価値ありと判断しました。実際に効果が見込めるのと、他のサービスと比較しても決して高すぎるということはないことが理由です。
シャドーイングは数ある英語学習方法の中では非常に有効なものであり、それに特化したシャドテンは自身の英語力アップに役に立ちます。
特に上記でご紹介した録音提出とフィードバックの機能は秀逸で、自分の録音を聞いておかしなところを見つけたり、実際にフィードバックを得て細かい改善点を確認できます。
ほかのサービスの比較対象として、オンライン英会話や通うタイプの英会話スクール、アプリなどがあって迷う方もいると思います。
オンライン英会話や通うタイプのスクールは安価なものが出てきている一方で、発音に対してシャドテンほど細かいフィードバックを得ることができない印象です。発音の向上よりも、話すこと自体や場慣れを目的とする方があっています。
また、習慣化という点ではシャドテンに軍配が上がります。結局スクールは自分から予約を入れるところに一つハードルがあり、モチベーションが下がってくると続かなくなってきます。
アプリについては、優秀なAI英会話アプリが出てきました。これらを活用してとりあえず英語に慣れるというのも手ですが、自分の発音を徹底して改善していくという点では、丁寧なフィードバックがあるシャドテンに軍配が上がります。
結局のところ目的次第というところですが、本気で自分の英語力、特に発音を改善していくためにはシャドテンは効果的です。
その点では他のサービスよりも優れているため、勇気を出して申し込む価値がありますよ!
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なお、最近ではシャドテン以外にも様々な英語学習アプリがあります。特にAIを使ったアプリがアツいです。
アプリで効率的に英語学習を行いたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。