スピフルの効果 | 日本語→英語の瞬発力が劇的にアップ。

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スピフル、月額5,478円(税込)は中々の出費だけどはたして効果があるのか――。

毎月この額を払うのであれば、きちんと英会話の学習効果があるものを選びたいですね。

トーキングマラソンスピークバディスタディサプリシャドテンなど様々なアプリを使い倒した筆者は、スピフルならではのおすすめポイントをご紹介できます。

スピフルは特にビジネスシーン、例えば会議でのディスカッションやチャットなどで喋りたいことが日本語で思い浮かんだ場合に、瞬時に英語に変換して話す能力を身につけるのに役立ちます。

また、「独り言英会話」の練習機能があり、論理的に英語を話す能力を身につけるのに効果的だと感じました。

この記事では、大手外資系メーカーで日々英語を使って働く筆者が、スピフルを使ってみての効果をご紹介します。

外資系企業の現場で実際に役に立ったこともご紹介しています。ぜひ最後まで読んでみてください。

記事を読んで興味が湧いた方はまずは7日間の無料トライアル期間で試してみましょう。

筆者:RIO
・大手外資系メーカー マーケティング マネジャー
・入社前はTOEIC 935点だったが会社では全く英語が通用せず
・日常生活の中に英語を取り入れることに強いこだわりを持ち英語力をアップ
・日本生まれ日本育ちながら英語力を向上させ、現在日々英語を使って仕事を行う
・2児の親

目次

スピフルで鍛えられる3つのこと | 英語→日本語の瞬発力アップへ

スピフルで鍛えられることを3つにまとめました。

1. 口頭英作文トレーニング | 日本語を瞬時に英語へ

スピフル(PR)では、まず口頭英作文によるトレーニングで、思い浮かんだ日本語を瞬時に英語に変換して話す力を鍛えることができます。

英会話を練習するための様々なシチュエーションが用意されていて、例えばリモート会議を想定したシーンでは、以下のような日本語を瞬時に英語にして話す練習を行えます。

  • 誰がその文書を管理していますか?(Who is controlling the document?)
  • 画面共有したいので、今の画面共有を止めていただけますか?(Could you please stop sharing your screen so that I can share mine?)
  • 意見を共有したいときにはチャットをご利用ください(If you want to share your opinion, please use the chat.)

いかがでしょうか。「確かにこんなシーンあるなー」と思った方はスピフルが合っていると思います。

この口頭英作文という手法は、書籍の「瞬間英作文」シリーズが有名ですが、スピフルはアプリのためよりサクサク練習することができます。

模範解答をすぐに確認したり、正誤の記録をとったりできる点で、アプリの方が効率性が高いと言えます。

また、自分の発音を録音できるのもアプリならではです。少し恥ずかしいですが、自分の発音を確認することによってより改善ポイントを明確にできます。

同じような手法での英会話学習アプリではトーキングマラソンなども有名ですが、スピフルの方がよりビジネス向けですね。

どちらも良いアプリですが、ビジネス重視であればスピフルが良いでしょう。

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トーキングマラソンについては以下を参考にしてください。

2. 独り言英会話 | 自分の意見を論理立てて話す練習に最適

スピフルには独り言英会話を練習する機能があります。

これは、お題を与えられ、そのお題に対して自分なりの意見を1分間で話すというものです。

例えば、「リモートワークの是非」について1分間で話すというものです。

よくあるのが、まず結論を話し、理由を3つ程度挙げ、最後にもう一度結論を述べるという流れや、PREP法のように結論→理由・根拠→例→結論という流れです。

これらの流れを意識しながらスピフルで練習すると、英語を論理立てて話すことができるようになります。

3. AI添削機能 | すぐに添削結果が返ってくるのが魅力

スピフルの優れている点は、自分の声を録音し、スピフルで提出すると添削が返ってくる点です。

また、返ってくるスピードも早く、これは今までにありそうでなかった秀逸な機能です。

この自分で話した内容が英語的に正しいのかどうかというのは中々答えがなく、書籍などで練習するのは難しいものです。

これまで書籍などで勉強していても、一応模範解答はあるものの自分で作った英文の何が悪いのか、どこに改善点があるのかを知る機会がありませんでした。

スピフルでは提出した自分の音声に対して添削が返ってくる点が便利です。

自分の話した内容にきちんと赤を入れてもらうことによって、学習効果が高まりますね。

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スピフルの料金は月額5,000円程度 | 類似アプリとの料金比較

スピフルの月額料金は本記事執筆時点で5,478円(税込)です。

年間契約を行えば月額3,831円(税込)ですが、いずれにせよそれなりの出費となります。

最近の英会話学習アプリには、月額制(サブスクリプション制)を取るものが増えてきました。

以下、代表的なアプリとその料金をまとめてみましたので参考にしてください(本記事執筆時点)。

スピフルトーキングマラソンスタディサプリ English
ビジネス英語コース
月額 5,478円(税込

※12か月まとめ払いで月額換算 3,831円(税込)
月額 4,378円(税込)

月額 3,278円

※12か月まとめ払いで月額換算 2,728円(税込)

どれも料金的にはそこまで大きな差はないと言えると思います。

1,000円程度の差を気にしてどれを選ぶかよりも、本当に効果があるのかを見極めて選択することが重要です。

ご自身の目的に合わせて選択しましょう。無料トライアルを活用することが有効です。

スピフルは1週間のお試し期間あり

スピフルには1週間のお試し期間があります。

このお試し期間にしっかり学習に取り組めば、スピフルが自分に合っているか十分に見極めることができます。

シチュエーション別の口頭英作文や、独り言英会話の機能を通して、自分の英会話力がアップしそうかトライしてみましょう。

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ちなみに以下の動画では、英語スピーキング力向上のために必要な要素をロジカルに分解し、それらに対してスピフルがどう貢献できるのかを解説していますので参考にしてください。

仕事でスピフルが役に立った3つのシーン

筆者は外資系メーカーで日々英語を使いながら仕事をしています。

その中でスピフルが役に立ったと感じたシーンを3つご紹介します。

1. 海外メンバー向けプレゼン後の質疑応答

筆者にとってプレゼン後の質疑応答は鬼門であり、むしろプレゼンテーション自体は前座で、質疑応答が本番の気持ちでいます。

質疑応答では飛んできた質問に対して即座に回答しなくてはなりません。

少し間があいてしまうと相手が怪訝に思ったり、自信がなさそうに見えてしまいます。逆に瞬時に回答することができれば、自信を示すことができ、相手にも安心感を与えることができるでしょう。

この瞬発力こそが重要であり、最も難しいところですが、スピフルならこの瞬発力を鍛えられます。特にビジネスのシーンで使いそうな細かいシチュエーションが用意されているので、現場感のあるクオリティの高い練習が可能です。

スピフルによって海外メンバー向けのプレゼン後の質疑応答は改善されたと感じます。

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2. 海外ブランチメンバーとのチャットでの返信

瞬発力という意味ではチャットでの返信にもスピフルは役立ちます。

相手がチャットをしてくるということは、すぐに返事が欲しいことを聞いてきているわけであり、即レスしてあげたいところです。

すぐに返事が欲しい相手にとっては即レスが重要であり、こちらが日本語で書いて翻訳機に突っ込んでいる時間すら惜しいところです。

すぐに返信してあげることによって相手に信頼感を与えることもできるでしょう。

チャットでのやり取りは、メールに比べてより会話に近い表現でのやり取りになるため、スピフルで学習できるシチュエーション別の口頭英作文がそのまま役に立ちます。

スピフルを活用することにより、英語でいきなりチャットが飛んできても即レスできるようになることでしょう。

3. 海外メンバーとの急なミーティング

海外メンバーとの急なミーティングでは、資料も何も用意がなくいきなり口頭でのディスカッションでスタートすることがしばしばあります。

このような場合はまさにスピフルのような口頭英作文で鍛えた英語の瞬発力で勝負するところです。

たまに資料がないと何をどう話せばいいかわからず議論にならない人を目にしますが、スピフルの口頭英作文で鍛えておけばそのような会議でもある程度戦えるようになります。

会議をリードするところまでいかずとも、少なくとも相手のボールを打ち返すことはできるようになるでしょう。

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スピフルに関して筆者が共感した3つの口コミ・評判

スピフルに関して筆者が調べたり、実際のユーザーに聞いた評判で共感したものを3つご紹介します。

英会話講師とのレッスンの時間調整が面倒/話すのが恥ずかしい人に良い

これは他の英会話アプリの評判でも目にするものですが、英会話講師との会話に少し緊張したり、面倒だと感じる人にはスピフルは向いているでしょう。

スピフル(PR)はアプリなので、英会話学習のために予定を調整したり、自分の身なりを整える必要がありません。いつでも気軽に取り組めます。

実際に筆者もこの点はとてもメリットとして感じる点です。筆者は2児の子育てをしながら外資系企業で働き日々多忙なため、英会話学習のためにあれこれ調整している時間がもったいないと感じます。

スピフルのようなアプリで隙間時間に練習できることは、そのような多忙な人にとってとてもメリットとなるでしょう。

外国人と話すのに緊張するという人も、アプリなら気軽で良いですね。

スピフルの口頭英作文の各シチュエーションはかなり具体的

「スピフルの口頭英作文の各シチュエーションは結構マニアックで良いよね」という話が筆者の同僚からありました。

これには筆者も共感しましたし、このスピフルの良い点の一つだと思います。

先ほど挙げたリモート会議のシチュエーションでは、以下のような表現もあり、確かに結構マニアックだけど話す機会がないわけではなく、いざ話そうとするとうまく言葉が出てこないという表現があります。

  • 参加者をブレイクアウトルームに分けます(I am going to split participants into breakout rooms.)
  • それではペドロさんへバトンを渡したいと思います(Now, let me turn the seminar over to Pedro.)

このようなかゆい所に手が届くような表現を、口頭英作文のスタイルで実際に発音してトレーニングできる点はスピフルのメリットですね。

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スピフルのAI添削機能は改善の余地あり

スピフルのAI添削機能には改善の余地があるという評判がよく聞こえてきます。

実際に試したところ、筆者も同じような感覚を持ちました。

添削は完全に自動化されているようで、AIによる添削が機能として搭載されているようです。

この添削はそこまで踏み込んだものではなく、「この単語を使うよりこっちの単語の方がより自然」といったような簡単な添削にとどまっています。

実際筆者が添削依頼を出してもあまり多くの赤は入ってきませんので、ある程度英語が話せる人には物足りないかもしれません。

ただし、AI機能は日々進化しているため、この機能については今後の改善に期待が持てるものと思います。

スピフルがおすすめな人 | 3つのタイプ

スピフルがおすすめなのは、以下3つのタイプの人でしょう。

日本生まれ日本育ちで、まずは日本語が頭に浮かんでしまう人

まず、日本生まれ日本育ち、いわゆる純ジャパで、英語を話そうとする際にまずは日本語が頭に浮かび、それを英語に言い換えて話そうとする人です。

これは筆者もそうなのですが、日本でずっと育ってきた人にとって絶対に避けられないものです。

したがって、日本語→英語の変換をいかに瞬時に行なって話せるかが勝負となります。

この能力を身につけるために、口頭英作文で徹底的にトレーニングできるスピフルは最適です。

特にビジネスシーンに特化して学びたい人にはうってつけですね。

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対人の英会話だと緊張したり面倒に思ってしまう人

英会話スクールが続かない理由の一つに、外国人講師と会うのに億劫になったり、スケジューリングが面倒になってしまうことが挙げられます。

リモートで話すにしてもある程度身なりを整える必要がありますし、仕事時間以外の時間、例えば早朝や夜に行うのもモチベーションが続かないことがあります。

そのような人はアプリで隙間時間を有効活用するのが良いでしょう。

実際筆者も仕事と育児で多忙を極めており、英会話スクールではなくアプリや書籍で効率的に隙間時間で学習しています。

これまでアプリや書籍は「話す」練習にはイマイチなものが多かったですが、スピフルのように口頭英作文を行うことができ、録音・添削機能も付いたものであれば十分英会話スクールの代わりになるでしょう。

英語学習が続かない人

英語学習は長期的な道のりであり、一朝一夕で上達するものではないことは誰しもが理解していることですが、なかなかモチベーションが続かないものです。

そこで考えるべきはプラスのモチベーションのみでなんとかしようと思わないことです。

例えば、「高い料金を払っているからやらざるを得ない」といった、自分のお尻を叩くようなモチベーションだって良いでしょう。

スピフルは月額5,000円程度しますので、学習しなければお金をドブに捨てていることになります。そのような「痛み」も学習の原動力にしてしまいましょう。

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まとめ | スピフルは瞬発力を鍛えるのに効果あり

スプフルは、口頭英作文のスタイルをベースとして、日本語→英語の変換を瞬時に行なって話す力を身につけるのに役立ちます。

日本生まれ日本育ちの人には、この変換を瞬時に行うトレーニングが必須であり、スプフルの機能が効果的です。

口頭英作文のトレーニングは、トーキングマラソンといった日常会話に寄ったものもありますが、スピフルはビジネスのシーンに寄っています。

筆者はトーキングマラソンも使ってかなり英会話力が向上しましたが、スピフルも効果を感じています。

日本語→英語の瞬発力を鍛えつつ、ビジネス英会話力を鍛えたい方には、スピフルがおすすめです。

7日間の無料トライアルを実施しているので、まずは試して見ましょう。

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