※記事更新日:2025年1月7日
※本記事はプロモーションを含んでいます。
「英会話スクール、たくさんあるけどビジネス英会話なら何がいいのだろう?」
「ビズメイツはビジネス英会話に強いって聞いたけど本当?」
この記事はそんな方向けに書いています。
こんにちは。大手外資系メーカーで10年以上勤務し、マーケティング部門でマネジャーとして日々英語を使って働いているRIOです。
筆者はこれまで様々な英会話サービスを受けてきました。ビズメイツでも実際にレッスンを受けました。
ビズメイツはビジネス英会話を学びたい人にはぴったりだと思います。
講師がビジネス経験者で、ビジネス関連の会話やディスカッションができる点がほかのスクールとは違います。
実際、ビズメイツでは筆者の職種でもあるマーケティング業務の就業経験がある講師もおり、レッスン中にマーケティング施策や組織の話で盛り上がったこともあります。
自分の職種で普段使うような表現を学びたい方は、ビズメイツで自分のバックグラウンドに近い講師を選び、ビジネス英会話を習得するのが良いでしょう。
この記事では、実際にビズメイツを体験した筆者が、その講師の質やサービスの特徴をレポートします。
ぜひ最後までお読みいただき、気になった方はまずは無料体験にトライしてみましょう。
それではまいります!
筆者:RIO
・大手外資系メーカー マーケティング マネジャー 勤続10年以上
・入社前はTOEIC 935点だったが会社では全く英語が通用せず
・英会話スクールやアプリなど様々な方法を駆使して英語を学習
・日本生まれ日本育ちながら英語力を向上させ、現在日々英語を使って仕事を行う
・2児の親
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筆者が共感した、ビズメイツの評判
世の中にはビズメイツについて多くの評判があります。
実際に筆者がビズメイツのレッスンを受け、共感したものを以下にまとめました。
本当にビジネスの話が通じる
ビズメイツには様々なバックグラウンドを持つ講師がいます。
例えば筆者の本業であるマーケティングのバックグラウンドを持つ講師がいますし、ほかにも法務や営業など多くの分野で経験を持つ講師がいます。
ビズメイツ自身も、講師全員がビジネス経験があると謳っています。そういった講師の中から自分にあった講師を選択できるのがビズメイツの非常に良い点ですね。
実際、講師とマーケティングの話をしたところ、うわべの話だけではなく少し突っ込んだ話もできたので、「講師は全員ビジネス経験者」を謳っているだけあると感じました。
ビジネス英語はビジネスの経験がない人から教わると現場感に欠け、教材にはない細かいニュアンスの違いをレクチャーしてもらうのが難しいものです。
ビジネスのバックグラウンドを持つ講師から教わる必要があり、ビズメイツはこの点で他のオンライン英会話より質の高い講師を揃えていると言えるでしょう。
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講師の発音を事前に確認でき、安心
ビズメイツの講師一覧を見ると、アジア系の方々ばかりのため発音は大丈夫なのかという心配を抱く人がいるかもしれません。
「ネイティブ講師」が在籍していると謳っているスクールに比べて、見劣りするように見えることがあるでしょう。
しかし、実際にレッスンを受けてみるとそんな不安は全く不要で、聞き取りやすい発音を持つ講師が多いことが分かりました。
ビズメイツはこの発音に関するケアがしっかりしていて、不安があれば講師一覧のページから講師の発音サンプルを事前に確認することができます。この発音のサンプルを事前に確認できる機能は、他のスクールと比較して親切だと思います。
自分の学びたい発音かどうかを事前にチェックできるのは安心ですね。
ビズメイツはユーザー視点に立って、講師の発音に気を配っているのが分かります。
レッスン本番と予習復習をバランスよく進められる
ビズメイツはとりあえずレッスンをやって終わりではなく、予習復習までサポート体制がしっかりしています。もちろんレッスン本番もクオリティが高く、バランスが取れています。
ビズメイツに登録すると最初にレベル診断を行うのですよね。自分のレベルに合ったレッスンとそれに紐づく教材が提供され、段階的かつ体系的にビジネス英語を習得することができます。
レッスンでは、まずモデルとなる例文を読みながらそのレッスンで学ぶ表現を一旦ざっと洗います。
その後その例文の内容を参考に、受講者の実際のシチュエーションに合ったロールプレイを行い、自分がビジネスの現場で使えるようにトレーニングを行います。
単に例文を読み上げて終わりではなく、自分の状況に合わせたロールプレイが入るのが良かったです。
また、レッスンでの教材以外にも、無料の動画で英単語やフレーズを学習したり、レッスン後に記録されるトレーナーからのフィードバックを参考に復習を行うことができます。
レッスン中だけではなく、予習復習も効果的に行う環境があるのが助かりますね。
このようにビズメイツではレッスンと予習復習のバランスが取れていて、良い学習習慣がつくなと感じます。
ビズメイツを活用してビジネス英会話力をアップする方法
実際に筆者はビズメイツを以下のように活用しました。ビジネス英会話力アップに効果的だったと感じています。
ぜひ自分に合った活用の仕方を模索しましょう。
自分の職種にあったバックグラウンドを持つ講師を選ぶ
英会話スクールの講師の選定においては講師の発音やパーソナリティが自分に合うかも重要ですが、せっかくビズメイツを活用しているなら自分の今の職種と近い分野の就業経験がある講師を選ぶのが良いでしょう。
ビズメイツの教材は体系化されているので、そのような講師でなくてもレッスンはスムーズに進みます。
しかし自分と同じバックグラウンドを持つ講師の方が話が盛り上がったり、相手がこちらの状況を想像してレクチャーしてくれやすくなるため、レッスンの質が上がるでしょう。
例えば筆者はマーケティングの業務を行っていますが、自分の仕事の紹介をしたりプレゼンを行うようなロールプレイでは、マーケティングの就業経験がある講師が自分の仕事の紹介の仕方を丁寧にアドバイスしてくれました。
自分のマーケティングチームはどういったチーム編成なのか、このように紹介してはどうかといったアドバイスや、普段新製品の開発やプロモーションを行うならこういう伝え方が良いのでは、といったアドバイスをもらいました。
自分とバックグラウンドがなるべく近い講師を選ぶことで、自分が普段使うべきフレーズを学べたり、話が弾んでレッスンを続けるモチベーションにもなるでしょう。
復習をしっかり行う
これはビズメイツに限らず言えることですが、英会話スクールで学習を行う上で復習は非常に重要です。
ビズメイツは復習へのサポート機能も充実しているのでそれを活用するのが良いでしょう。
復習をおろそかにして、単に毎回のレッスンをこなすモードになってしまうと、中々上達しません。筆者も復習をしなかったレッスンはその内容をほぼ忘れてしまいます。
レッスンで学んだことを振り返るのはもとより、実際に意識して使ってみることを筆者は意識しました。
ビズメイツの教材を使って復習したり、ビズメイツで学んだことを社内のミーティングなどで都合よく使うタイミングがあれば積極的に使ってみました。
レッスン後は習ったことを復習し、さらにはアウトプットすることを意識することで、様々な表現が少しずつ身についていきます。
ビズメイツに向いている人
筆者が実際にビズメイツでレッスンを受けて感じた、ビズメイツが向いている人を以下にまとめました。
外資系勤務で海外支社とのミーティングが頻繁にある人
筆者のように、外資系企業の日本支社に勤めていて、日々海外メンバーと英語でミーティングがあるような人にビズメイツはおすすめです。
日々海外メンバーとミーティングを行っていると、初めましてで自己紹介をすることもあれば、プレゼンテーション、ディスカッションなど様々なことを英語で対応します。
ビズメイツはこのようなシーンに対応したレッスンを用意しており、復習をきちんと行えば少しずつ各シーンにアドリブで対応できるようになるでしょう。
海外メンバーとのミーティング中に言葉に詰まってしまったり、中々思うようなニュアンスで話せないと悩む人は、ビズメイツでトレーニングしてみると良いかもしれません。
以下の動画では、外資系で働く方がビズメイツでのレッスンを経てどのように成長したか話しています。ぜひ参考にしてみてください。
海外赴任を行う予定がある、またはトライしたい人
海外赴任を目指す人にとって、社内の試験や社内のメンバーからの評判は重要です。
普段から英会話を練習することで、そういった社内試験や、上長や同僚が出るミーティングで英語力を発揮し、海外赴任を獲得することができるでしょう。
英会話は日々どれだけ話しているか、事前に同じようなシチュエーションで話したことがあるかなど、経験がものを言います。
例えば自己紹介にしろ、ディスカッションにしろ何にしろ、それ以前にどれだけ似たようなことを話したかで、そのときに英語がスムーズに出てくるかが決まります。
ビジネス英会話に特化したビズメイツをうまく活用し、ビジネスに関する様々なシーンに対する練習をしておくことで、いざというときに英語力を発揮でき、きっと同僚と比べて海外赴任へ近づくことができるでしょう。
以下ではビズメイツのレッスンを経て、海外案件を任されるようになった方のインタビューを紹介しています。
日系企業で海外支社のマネジメントを行う人
日系企業で海外支社のマネジメントを行う人も、ビズメイツで英会話力を鍛えるのが良いでしょう。
海外支社のメンバーへ指示を出したりディスカッションを行う場合は、英語のニュアンスを少し間違えるだけで期待した成果が上がってこなかったり、間違った方向へ進んでしまう可能性があります。
海外支社のマネジメントを行う場合、こちらは指示を出す側であるケースが多く、単に指示をするだけではなくその背景や理由をきちんと説明して納得感を持たせなくては現地のメンバーを動かすことができません。
相手に正しくこちらの意図を伝え、向こうの国でのオペレーションをこちらの期待した通りに行ってもらえるよう、ビズメイツで正しいビジネス英語を学べると良いでしょう。
ビズメイツに向いていない人
ここまで良いことばかりを書いてきましたが、以下はビズメイツが合わないと筆者が感じる人です。
海外旅行で英語を聞ける、少し喋れる程度の英会話力を身につけたい人
ビズメイツではもちろん日常会話で使う表現も学習できます。したがって、海外旅行に行った際にも役立つとは思います。
一方、それだけを目的とするには費用が見合っていません。他にも日常英会話を学べる多くのオンライン英会話スクールがあり、安価なものも多くあります。
ビズメイツはビジネス英会話を真剣に学ぶ人向けのサービスであり、とりあえず海外旅行でなんとなるレベル、ということであれば他のサービスが良いでしょう。
とりあえず話す機会を探している人
単に外国人と話すのが楽しい!というタイプの人で、とにかく話す機会を求めているという人も、ビズメイツは向いていないでしょう。
ビズメイツはある程度の目標を持って、正しい/自然なビジネス英語を話せるようになることを目標としています。
文法や表現の不自然さなど、ある程度の指摘が入りますので、とにかく楽しく話すことを目的としている人は少し引いてしまうかもしれませんね。
外国人と話す場を探しているという人は、例えば以下で紹介している格安の英会話スクールなど、とにかくカジュアルに英語を話す場を提供しているサービスがおすすめです。
ビズメイツの価格
ビズメイツの料金は毎日1レッスンのコースで月額14,850円です。1レッスンあたり500円程度ですね。
これを高いと捉えるか安いと捉えるかは人によると思いますが、ビジネス英会話を必死に伸ばしたいと考えている人にとっては安いと思います。
特に復習をしっかり行えばビジネス英会話のスキルが上がり、社内での昇進や海外赴任などへつながって、十分リターンがあるでしょう。
レッスンだけではなく基礎学習に対しても充実のサポートがあるプランのため、特に初心者の人にとっては良いプランだと思います。
お金に余裕がないと嘆く人は、他のサブスクリプションサービスや日々のカフェ代、オンラインショッピングなどを見直し、1日500円を捻出してみましょう。日々の消費を見直す良いきっかけになるかもしれません。
なお、まずは雰囲気をつかむためにも無料体験レッスンを受けてみると良いと思います。実際に申し込むかどうか決めるのはそれからでも遅くはないでしょう。
まとめ | ビズメイツはビジネス英会話力アップに最適な英会話スクール
筆者もレッスンを受けたビズメイツ、ビジネス英会話力をアップさせるのに最適なオンライン英会話スクールだと感じています。
ビズメイツは他のサービスよりもビジネス英会話への注力度合いが大きく、真剣にビジネス英会話力をアップさせることを検討している人におすすめできます。
外資系企業で日々海外メンバーとのミーティング中にうまく話せていない人や、海外赴任へチャレンジしたい人など、向上心をお持ちの方はぜひトライしてみましょう。
無料体験レッスンでしっかり体験できますので、まずは試してみると良いですね。
他のスクールも気になる方は、以下の記事も参考にしてください。