大人気AI英会話アプリ「スピーク」。実際使ってみて感じた効果とは?

アイキャッチ_スピークの効果とは?

※記事更新日:2024年12月25日
※本記事はプロモーションを含んでいます。

Chat GPTで有名なOpen AIが出資している米Speakeasy Labsが開発した、最先端のAI英会話アプリ「スピーク」

日本でも上陸後瞬く間に人気アプリとなり、ユーザーは増え続けているようです。

費用は英会話アプリの中では高めの設定ですが、本当に効果があるのでしょうか?

こんにちは。大手外資系メーカーで10年以上勤務し、マーケティング部門のマネジャーとして日々英語を使って働いているRIOです。

外資系企業でキャリアアップするために、アルクのトーキングマラソンやプログリットのスピフル、トライズのトラビットなど数々の瞬間英作文アプリや、シャドテンなどのシャドーイングアプリを使い倒してきました。

本記事では、今人気のAI英会話アプリであるスピークの中で最も高いプランである「プレミアムプラスプラン」を実際に使った筆者が、その人気の秘密と効果をレビューします。

結論としてスピークは、

英語を話す機会を求めていて、AI英会話アプリを検討している人にピッタリのアプリ

です!

それではまいります!

筆者:RIO
・大手外資系メーカー マーケティング マネジャー 勤続10年以上
・入社前はTOEIC 935点だったが会社では全く英語が通用せず
・アプリなど様々なツールを駆使して英語を学習
・日本生まれ日本育ちながら英語力を向上させ、現在日々英語を使って仕事を行う
・2児の親

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目次

スピークはスピーキング力アップにコミットするアプリ

スピークはスピーキング力アップにコミット

英会話学習には多くの方法がありますが、「スピーク」はその中でもスピーキング力アップに特化したアプリです。

OpenAIが出資していることからも想像できますが、最先端のAI技術を活用している点がウリですね。

ユーザーがAIを活用して積極的に話せるよう様々な工夫がしてあり、リアルな英会話スキルを向上させる設計になっていると感じます。

アプリの基本的な学習方法はロールプレイ型の対話練習で、ユーザーはAIーと会話形式で英語を練習します。

このAIがとても優秀で、細かい単語のチョイスや表現の改善など、アドバイスもしてくれます。

アドバイスをもらいながら実際の会話に近い環境でスピーキング力を磨くことができるため、使い倒せばスピーキング力がアップするのは間違いありません。

今まで英会話スクールに求めていた上記のようなことが、本当にAI相手で済むなと実感させてくれたアプリです。

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スピークを実際に使ってみて感じた3つの効果

スピークの中で最も高いプランである「プレミアムプラスプラン」を課金して使ってみて、実際に感じた効果を以下3点にまとめました。

ネイティブが使うフレーズを覚えられる

スピークではネイティブのフレーズが身につく

使って感じたスピークの最大の利点の一つが、ネイティブが日常的に使うフレーズを効率よく学べる点です。

アプリ内のシナリオが実際の生活やビジネスシーンを想定して作られているため、現実的なフレーズや会話スキルが自然と身に付きます。

例えば「~について状況を把握したい」と言いたい時「Get me up to speed on ~」や「Want to catch up on ~」といった表現を実際に話して学習できます。

筆者も長年英語を勉強していますが、スピークを使っているとまだまだ知らない表現があるなと感じました。

スピークには実際に使えそうな表現が満載で、スピークのAIと話してそのフレーズを練習してもいいですし、学んだ後すぐに仕事で使ってみてもいいですね。

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精度の高いAIとフリートークでき、英会話力が身に付く

スピークのAIは精度が高い

スピークでは、AIと自由なフリートークが可能です。これにより、定型文の暗記ではなく、即興で英語を話す力が鍛えられます。

このAIはユーザーの発音や文法ミスを即座に指摘し、修正点を提示してくれるため、マンツーマンレッスンを受けている感覚が得られます。

実際に使ってみて、スピークのAIは改善点を思った以上に細かく指摘してくれて驚きました。

ほかのAI英会話アプリよりもAIによる添削の精度が高いと感じるのと、修正点のアドバイスも細かいので、AI自身がよくトレーニングされているのではと思いました。さすがOpen AI出資で最先端のAI技術が使われているというところでしょうか。

英会話スクールでもよくマンツーマンレッスンを謳っているところがありますが、このアプリで割と事足りるなと言う感覚です。英会話スクールで得られるようなフィードバックはスピークでもある程度代替できるかなと思います。

(一方で英会話スクールは対人ならではの緊張感や空気感を味わったり、ボディランゲージやリアクションを学んだりするのに良い場ですので、全く不要ということではない点は触れておきます。)

いずれにせよスピークは英語学習の良いパートナーになるAIであり、このアプリを活用して学習を続けていけば着実にスピーキング力が向上するでしょう。

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他の人が考えたロールプレイを利用して飽きずに続けられる

スピークでは様々なロールプレイが可能

スピークには他のユーザーが作成したロールプレイシナリオも多く提供されています。

このロールプレイは会話の前に自分とAIの役割を決めて会話する簡単なもので、他の人が作った設定でも練習できます。

この他の人が作ったロールプレイ設定が結構面白く、飽き防止になります。自分で考える設定だけだとどうしても何かに偏りがちですし、苦手な設定には取り組まなくなるものです。

他の人が作った設定でも楽しんでみようかなというオープンな気持ちで取り組むと、ロールプレイによる会話練習も続けられるかと思います。

「名曲でシャドーイング」「短い英会話の特訓20問」「今日の1分会話」など、取り組んでみたくなるようなタイトルのロールプレイも満載で、楽しみながら続けられますよ。

もちろん旅行、ビジネス、日常生活など一般的なテーマも多くあり、毎日の自分の気分や興味に合った内容を選ぶと良いでしょう。

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スピークについて筆者が共感した3つの評判・口コミ

フィードバック

スピークは日本でもユーザー数が増加し続けており、多くの評判があります。全体的にポジティブなものが多く、その中で筆者が共感した評判・口コミを以下にまとめました。

英語を話す機会が少ない人には最適なアプリ

巷の評判を見ていると、英語を話す機会が限られている人にとってスピークは最適なアプリだと、多くの人が評価していました。

確かに日本に住んでいるとそもそも英語を話す頻度が少ないのですよね。例えば英会話スクールに通っても話せる量は限定的です。

ユーザーが英語を話すことに特化し、特にフリートークを通して英語力を向上させることが可能なスピークは、筆者のように日本に住んでいながら英語力をアップさせたい人にぴったりだと思います。

映画やSNS、ネットニュースなど、日本にいると英語を見たり聞いたりすることは多いですが、話したいと思っても話せる機会がないというのはよく聞く話です。

そこを補うアプリとして、スピークのようなAIと会話できるアプリは重宝することでしょう。朝起きてコーヒーを飲みながら話しても良いですし、夜寝る前に布団に入りながら話したっていいわけです。

スピークはAIと話せるトピックが多彩な点や、改善点についてのアドバイスを詳細にもらえることなどが他のアプリに比べて優れている点も好感できます。

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発音チェックやアドバイス機能のクオリティが高い

スピークの発音チェック機能は精度が高く、ネイティブスピーカーのような発音に近づくための的確なアドバイスがもらえる点が高評価を得ていますね。

実際に使ってみて筆者も感じることですが、世の中にはAIを謳う英会話アプリが多くある中で、スピークのAIによるアドバイスは頭ひとつ出ていると思います。

実際自分の話した英語のどこに改善点があるのか知ることは重要で、そこに納得感があれば学習を気持ちよく進められるというものです。

例えば参考書などを使って学習していても、模範解答を見ても自分の話した英語の何がいけなかったのか分からずもやもやした経験がある人はいるでしょう。模範解答は分かったけど、結局自分の話した内容でもいいのでは?と思うことがあります。

スピークでは自分の話した英語に対してきちんとアドバイスをもらえるので、納得感を持って学習を進めることができるでしょう。

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楽しいから続けやすい

学習が退屈に感じない点も高く評価されています。

さまざまなロールプレイシナリオやフリートーク機能が豊富なため、楽しみながら学べるという声が多く見られました。

実際に使ってみて、このロールプレイシナリオには他の人が作ったユニークなものが多いことがわかりました。

自分では思いつかないような設定があって、確かにこんなAIの使い方もあるなーと感心するものもありました。

ロールプレイシナリオはぜひ他の人が作ったものも試してみましょう。学習を楽しく続けることができますよ。

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スピークの料金設定は少し高め。でも費用対効果はアリ。

価格はいくらくらい?

スピークの料金プランは他の英会話アプリと比べるとやや高めです。

プレミアムコースが月額3,800円(税込)、筆者が試したプレミアムプラスコースは月額5,800円(税込)です。最初は高いなーと感じますが、AI技術を駆使した高度なスピーキング練習機能を考えると、費用対効果は十分あります

ほかの英語学習アプリと比較するのも良いですが、スピークのフリートークの精度を考慮すると英会話スクールとの比較でも良いかなと感じます。

話したいときに話せて、高度な添削がもらえるAIを搭載したスピークは、英会話スクールと比較して十分お得感があると思います。

筆者はプレミアムプラスコース(月額5,800円)を試しましたが、プレミアムコース(月額3,800円)でも機能としては十分でしょう。

7日間の無料トライアル期間がありますので一度試してみると良いと思います。

なお無料トライアル期間を過ぎると自動的に課金されますのでそこは注意ですね。

また、料金は一年間分をまとめて払う年額料金を選択すると月額料金に比べて値引きが適用されますが、その年額プランの紹介が少し誘導的なのも注意です。

1年間アプリを使い続けるというのは相当気に入ったアプリでないと難しいので、筆者はいきなり年額へ申し込むのは避けています。

プレミアムコースとプレミアムプラスコースの違いや、それぞれの月額料金または年額料金が少し分かりづらいというフィードバックも、アプリのレビューに多かったのでその点も注意しましょう。

価格の違いについては、以下の公式ホームページで確認できます。

スピークの価格体系(公式サイト)

プレミアムコースとプレミアムプラスコースの違いは、「カスタムレッスン」機能と「スピークチューター」機能を無制限に使えるかどうかの違いのみです。

機能については以下の公式ホームページで確認できます。

スピークの機能(公式サイト)

アプリを使ってみようかなと思った方は、以下からインストールしてみましょう。

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スピークが向いている人・向いていない人

スピークが向いている人と向いていない人を考えてみました。AIをうまく使ったクオリティの高いアプリですが、万人に向いているというわけではありません。

スピークは話す機会を求めている人に向いている

スピークはとにかく話をしてスピーキング力を鍛えるためのアプリです。

日本に住んでいて中々英語を話す機会がない、英会話スクールも忙しくて行く暇がない・面倒だという人には最適なアプリだと思います。

ほかのアプリと比較してもAIのヒアリング精度やアドバイスのクオリティが高い気がしますので、AI英会話アプリの中でも良い候補となるでしょう。

筆者も月額5,800円で「プレミアムプラスコース」を実際に活用しましたが、自分のやる気次第でいつでもAIと話せますし、自分が話した内容に対する改善点を即座に得られます。

フレーズを学習するコンテンツも、ネイティブが実際に使っているフレーズってこういうのもあるのだなーという発見がありました。

英語を話す機会を求めてAI英会話アプリを吟味している人にとって、スピークは有力な選択肢となるでしょう。

ある程度話せないと効果が薄い

一方でスピークは英語学習の初学者には適さないかもしれません

AIと話してフィードバックをもらおうにも、そもそもあまり話せなかったり聞き取れなかったりすると効果が薄いです。

筆者の経験上、まだあまり英語を話し慣れていない人は、瞬間英作文やシャドーイングから手を付けて基本的な発音やフレーズを身につけたり、リスニング力を鍛えたりするのが良いかと思います。

例えば瞬間英作文とシャドーイングを格安で練習できるトライズのトラビットや、日常英会話のフレーズを瞬間英作文形式で練習できるアルクのトーキングマラソン、ビジネス特化で瞬間英作文を練習できるプログリットのスピフルなどが、英語初心者には良い選択肢です。

スピークは英語を話す機会を求めている人にピッタリ

試してみよう!

結論として、スピークは「英語を話す機会を求めていて、AI英会話アプリを検討している」人に最適なアプリです。

発音練習、ロールプレイ、フリートークなど多彩な機能を備え、楽しみながら効率的に学べる環境が整っています。

料金はやや高めですが、その分の価値は確かに感じられました。AIの精度が高いのである程度英会話スクールの代替にもなり得るでしょう。

英会話力を本気で伸ばしたいと考えている人には最適なこのアプリ、気になった方は無料トライアルで試してみましょう。

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