※記事更新日:2024年11月23日
※本記事はプロモーションを含んでいます。
スタディサプリ ENGLISH ビジネス英語コースアプリの継続率は91%、App Storeでのレビューは5段階中4.6――。なぜここまで評判が良いのでしょうか。
筆者が実際に使ってみての結論は、
「何から始めたらよいか分からないビジネスパーソンにピッタリの、オールインワンアプリになっているから」
です。
こんにちは。大手外資系メーカーで10年以上勤務し、マーケティング部門のマネジャーとして日々英語を使って働いているRIOです。
外資系企業でキャリアアップするために、これまで数多くの英語学習アプリを使い倒してきました。
スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリには単語や文法、リスニング、ライティング、シャドーイング、瞬間英作文、講義動画など、およそ話せるようになるのに必要な学習コンテンツが詰まっています。
自分で学習をコーディネートしようとすると単語帳を買って、文法やリスニングの参考書を買って…と手間がかかりますよね。自己流でやった場合に学習が遠回りになってしまうこともあるでしょう。
スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリではレベル別に順序立てて、ユーザーの学習を導いてくれます。道に迷わずに学習を進めていけますね。
「近いうちに海外出張や転勤を予定している」
「外資系に勤めていて、いよいよ英語が必要になってきた」
でも
「まだほとんど何もできていない」「何から始めればよいのか?」
という人にスタディサプリ ビジネス英語コースのアプリは強い味方になってくれるはずです。
この記事では、大手外資系メーカーに勤めながら日々英語を使って働く筆者が、スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリを実際に課金してじっくり使ってみて感じた感想をご紹介します。
それではまいります!
筆者:RIO
・大手外資系メーカー マーケティング マネジャー 勤続10年以上
・入社前はTOEIC 935点だったが会社では全く英語が通用せず
・アプリなど様々なツールを駆使して英語を学習
・日本生まれ日本育ちながら英語力を向上させ、現在日々英語を使って仕事を行う
・2児の親
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スタディサプリ ビジネス英語はオールインワン
スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリは英語を話せるようになるために必要なコンテンツが豊富に入っています。
単語やフレーズ、リスニング、ディクテーション、シャドーイング、瞬間英作文、講義動画など、まさにオールインワンです。
実際の画面は以下のような感じでクオリティが高く、本当にこのアプリをやり込めば高いレベルまでいくと感じます。
スタディサプリ ビジネス英語の評判がとにかく良い理由
スタディサプリ ビジネス英語コースの評判が良い理由は、まずはこれまで述べてきたオールインワン、つまり豊富なコンテンツがあるところにあります。
そのほかにもテンポよく学習できる感覚が得られることや、隙間時間で学習できる設計、ドラマ形式で楽しみながら学習できる点などがあるでしょう。
以下、評判が良い理由をいくつかご紹介します。
楽しく続けられるから
クイズ形式の会話問題が面白くて毎日続けられます。ストーリーも楽しめるので、物語を読んでいるようです。
出典:App Store
スタディサプリ ビジネス英語コースのレッスンはドラマ形式になっています。
これが「物語を体験しているようで楽しい」と感じる人は多いようです。
筆者も実際にアプリを使ってみてこのドラマ形式という切り口は親しみやすくて良いなと感じました。
新規事業の立ち上げや事業のグローバル展開など刺激的なシチュエーションで、会議やプレゼン、顧客との交渉、部下への指導、同僚との雑談といった様々なシーンを体験します。
繰り返し学習に取り組めば、実際のビジネスの現場で使うフレーズを身につけることができるという感覚があります。
ドラマ形式は楽しめる一方、物語自体は「続きが気になる!」といった感覚はなく、のめり込む感じではありませんでした。人によっては物語の設定が合わないと感じる人もいるかもしれません。
無料体験期間があるので、そこで自分に合うか確かめてみましょう。
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テンポよく学習できるから
小気味よく会話が進むし、回答のテキスト入力時に次の文字が合わないと進まないのは、つまらない綴り間違いに足を取られないのでとてもよいです。
出典:App Store
スタディサプリ ビジネス英語コースを使っていて感じるのは、ユーザーの学習をどんどん先に進める工夫がされているというところです。
途中でつまづいたり、面倒になったりしないようになっていますね。
例えば各レッスンは同じ会話を取り上げてフレーズの確認から入り、リスニングの内容理解、ディクテーション、シャドーイング、瞬間英作文のように段階的に進みます。
直前でできたことが次のステップで生きるようなコンテンツの設計になっているので、つまづきを感じるユーザーは少ないと思います。
サクサク学習を進められることがユーザーの達成感にもつながり、アプリの高い継続率につながっているのでしょう。
隙間時間で学習できるから
細かくステップに分かれていて、声を出さないパートはイヤホンがあれば電車でもできるので隙間時間に効率的に勉強できます。
出典:App Store
ビジネスパーソンの隙間時間といえばどんなシーンで、どれくらいの時間があるものでしょうか。
多いのは電車やお昼休憩などで、30分程度ではないでしょうか。
スタディサプリ ビジネス英語コースのレッスンは、30分あれば1レッスンをリスニングからシャドーイング、瞬間英作文まで含めて完了することができます。
声を出せない状況であっても、イヤホンがあればリスニングやディクテーションなど、多くのパートを学習できます。
筆者はだいたい朝起きて20分くらいでスタディサプリ ビジネス英語コースの1レッスン分をやっていました。
モチベーションさえあれば、どんな隙間時間でもこのアプリで英語学習をするチャンスになるはずです。
スタディサプリ ビジネス英語の豊富なコンテンツ
スタディサプリ ビジネス英語コースには豊富なコンテンツが入っております。以下でその特徴を解説します。
ドラマ式レッスンで単語から瞬間英作文まで
スタディサプリ ビジネス英語コースではドラマ式のレッスンが基本となり、一つのドラマのシーンに様々な学習コンテンツが入っています。
例えば会話を聞いて内容理解度を確かめるクイズから始まり、単語やイディオムのチェック、ディクテーション、シャドーイング、瞬間英作文と進んでいきます。
同じ会話に対して上記のように一貫して掘り下げ、自分に身に付くように学習を進めるスタイルです。
筆者も実際に使って、この一連の学習により、そのシーンで出てくるキーフレーズを覚えて発話できるようになる実感がありました。
昔であれば単語帳や文法書、シャドーイングの教材などを別々に購入していたところ、アプリひとつでここまで掘り下げて学習できるのは便利になったなと感じます。
クオリティが高い解説動画
スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリには解説動画が付いています。
基礎的な学習を行うのに最適なこの動画、クオリティが高いです。
以下のような画面でイラストを用いて説明していたり、ホワイトボードに文字が書かれるようなアニメーションが付与されていたりと、実際の講義を受けているような気分になります。
単にスライドが送られて眠たい解説の音声が入っているような動画ではなく、きちんとユーザーが最後まで視聴できるよう工夫されていると感じました。
このようなクオリティの高い解説動画がアプリに入っているのは、特に初心者にはメリットが大きいと感じました。
オートリスニングで、ながら聴きも
スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリにはオートリスニングというコンテンツがあります。
これは英語を聞き流す用のリスニング教材で、何かの作業をしながら聴くのに適しています。
レベル別にコンテンツが整理されているので、自分のレベルに合わせて聴くことができます。
近年ではポッドキャストなど無料の英語リスニング教材は無数にありますが、自分のレベルに合ったものを探すのは意外と手間がかかるのと、スクリプトをすぐ確認できなかったりします。
筆者も普段ポッドキャストを聴いていますが、スクリプトを確認するのが面倒なので分からない単語やフレーズが出てきても飛ばしてそのまま聴いていることが多いです。
スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリであればすぐにスクリプトを確認できるので、ながら聴きしながらも分からない単語やフレーズが出てきたら止めて確認するのも良いでしょう。
なお、一時期「聴き流すだけ」のうたい文句でブームになったスピードラーニングという教材がありましたが、ただ聴き流すだけではリスニング力は上達しません。
ある程度集中して聴き、聴き取れなかった部分は確認して再度聴くというのが重要です。
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実際に使って感じた良かった点、合わなかった点
筆者が実際にスタディサプリ ビジネス英語コースのアプリを使って感じた良かったこと、合わないなと感じたことをご紹介します。
シャドーイングや瞬間英作文など、話せるようになるのに必要な要素が入っている
スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリには、英語を話せるようになるための要素がよく入っているなと感じます。
もちろん単語や文法の学習は大事ですが、それよりも特にシャドーイングや瞬間英作文は筆者が英語を話せるようになるために効果が高かったと感じる学習法です。それがアプリに含まれているのが良かったです。
シャドーイングは英文を聴きながら、その英文を追う形で同じ文章を発話する学習法で、リスニングとスピーキングの両方を同時に鍛えられる時間対効果の高い学習法です。
聴くだけではなく実際に真似して発音することでフレーズがグッと身につく感覚があり、有効な学習法だと感じます。
瞬間英作文は日本語を見てぱっと英語で話すトレーニングで、何かを話そうとするとまずは日本語が頭に浮かんでしまう純ジャパの人が避けては通れない学習法だと思います。
筆者は実際、瞬間英作文をたくさん練習して英語を話せるようになりました。
このようなコンテンツがスタディサプリ ビジネス英語コースのアプリには入っており、このアプリで学習を続けていれば高いレベルで話せるようになると思いました。
モチベーションを保つ工夫が凝らしてある
アプリはスマホを自分で開いて自分で学習しますよね。誰かに強制されて学習するスタイルではないので、自分のモチベーションがとても大事です。
やる気でみなぎっている学習スタート時などはまだいいのですが、続けているとどうしてもモチベーションが下がってきたり飽きてきたりします。
スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリには飽きない工夫が沢山されていますのでそのような心配は不要かもしれません。
ドラマ形式というスタイルも飽きない工夫の一つだと思いますし、サクサク進み挫折を感じにくいコンテンツ設計や所々で褒めてくれる演出が入っていていることも継続できる要因だと思います。
英語は長期戦なので長く続けることが大切です。
スタディサプリ ビジネス英語コースは実際に使うユーザーのことをよく考えて、飽きずに続けることができるよう多くの工夫が施されています。
これまでほかのアプリが続かなかった人も試す価値があるでしょう。
筆者の思う改善点:ディクテーションが少し冗長
スタディサプリ ビジネス英語コースのアプリで唯一自分と合わなかったのがディクテーションの機能でした。
ディクテーションとは聴いた英文の文字起こしみたいなものですが、アルファベットを一文字ずつ入力するのが結構面倒で、時間がかかります。
単語を選択する形か、音声入力にしてサクサク進めるような設計でも良かったのではと思います。
iPadなどのタブレットで学習する人もいると思いますので、ペンシル入力できるようにするなど、今後の改善に期待です。
何から手をつけたら良いか分からないビジネスパーソン向き
「さて、今年こそは英語をやるぞー。」
「半年後の海外出張までにある程度話せるようにならなくては。」
このように思ったとき、何から始めるか意外と難しいものです。
何から始めるのが効率が良いのか調べるのも時間がかかりますし、忙しいビジネスパーソンはそのような時間すら惜しいでしょう。
そのようなとき、様々なコンテンツが入っており、学習の順序も導いてくれるものがあれば効率がよく、ぜひ活用してみたいものです。
スタディサプリ ビジネス英語コースはまさにそのようなケースにピッタリのアプリになっています。
何から手をつけたらいいか分からない、でも今すぐ英語の学習を始めたい。そのような人はまず手に取ってみると良いでしょう。
無料トライアルがあるので気軽にダウンロードしてみることをおすすめします。
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妥当な価格設定
スタディサプリ ビジネス英語コースの月額料金は3,278円です。12ヶ月まとめて支払えば2,728円になりますが大した差ではないでしょう。
この月額3,000円程度というのは、筆者の感覚だと妥当な金額だなと思います。
従来のように参考書を使いながら英語の学習を続けていると、結局毎月のように書籍代がかかります。
問題をやり尽くしたり単に買った参考書が合わないなと思ったりして、別の参考書を月に1冊くらいは買うものです。
筆者もこれまでに大量の英語関連書籍を購入してきました。
毎月の参考書購入費用とスタディサプリ ビジネス英語コースの月額費用はそこまで変わりませんし、スタディサプリの方で単語からリスニング、スピーキングの練習までできるのでだいたいカバーできます。
とりあえず参考書無しでスタディサプリ ビジネス英語コースのアプリだけで学習をスタートするので良いでしょう。
毎月3,000円程度必ずかかると聞くと身構える気持ちが芽生えますが、冷静に考えると英語学習に払っても良い妥当な価格だと気づきます。
目的によっては他のアプリも
スタディサプリ ビジネス英語コースは、「何から手をつけたら良いか分からないビジネスパーソン向き」だと述べました。
逆に言うと、何か目的がはっきりしている場合は他のアプリが選択肢となるでしょう。
例えばスピーキング力を上げるため、瞬間英作文の練習をもっとしたいといった動機や、発音をきれいにしたいといったモチベーションもあるかもしれません。
また、TOEICなど個別の試験対策をやらなければならなくなったといった理由もあるかもしれません。
例えば筆者は純ジャパなので、英語を話そうとしてもまずは日本語が頭に思い浮かび、それを英語に切り替えて話さなければならないという悩みがありました。
この日本語→英語の瞬間的な切り替えの練習のために瞬間英作文のアプリを多用し、英語をある程度話せるようになりました。
当時はアルクのトーキングマラソンという瞬間英作文アプリを使ってある程度のレベルまでいきました。最近ではプログリットのスピフルやトライズのトラビットというアプリを使用しています。
以下の記事でレビューしているので参考にしてください。
また、本気で発音を鍛えたい方や、リスニング力とスピーキング力を同時にアップさせる効率の良いトレーニングを行いたい方はシャドーイングに特化したアプリがおすすめです。
プログリットのシャドテンは少し高いですが本気の人にはおすすめです。
まとめ | スタディサプリ ビジネス英語は何から始めたらいいか分からないビジネスパーソン向きのオールインワンアプリ
スタディサプリ ENGLISH ビジネス英語コースのアプリは単語の学習からリスニング、スピーキングまでを鍛えるためのコンテンツが網羅的に入っており、「何から始めたらいいか分からないビジネスパーソン向き」です。
世の中での評判がとても良いですが、コンテンツが豊富なこと以外にも理由があることが、実際に使ってみて分かりました。
ドラマ形式のレッスンといった楽しみながら続けられる要素や、階段を登るような順序立った学習ステップによって挫折感を感じにくいことも良い評判につながっているのでしょう。
解説動画も凝っていますし、オートリスニングといった隙間時間の有効活用向きの機能も便利です。
無料トライアル期間があるのでまずは試してみてはいかがでしょうか。